“生きにくさ”の果てにA

今日もとてもいい天気です晴れ


先回の@を後で読み直し、
こりゃ書き直しだと思い至っているmamikoです笑。

で、続きですが、
番組の中で、社会運動家や未遂者やご遺族の方々の
お話を聞き、思いつめている方々が一番望んでいること、
それは・・・

「気持ちに寄り添うこと」。

否定も肯定もせず、
説教するでもなく、
精神論をかますでもなく、

ただ、寄り添う。

このクソ忙しい社会の中で
それができる人がどれほどいるか笑。

と言いつつ、最近は傾聴ボランティアも
随分各地で盛んになってきたようだし、
高齢者だけでなくもっと幅が広がるといいと思ってます。

少なくとも多少の基礎的なスキルがあれば、
上から目線で人を傷つけるようなことも少なくなるだろうし。

↑興味のある方は、市町村の福祉事務所で、
年何回か養成講座を開いているはずなので
一度お問い合わせを。


ちょうど読んでいた本
「少年とアフリカ 坂本龍一×天童新太」の中でも

「人にできるのは、傷ついたり苦しんでいる人に、
その傷は痛いですよね、全部は無理でしょうけど、
分かりますって、心から伝えてあげることだと思ってる。

決して救ったりなんてできないけど、
受け止めて寄り添うことにこそ
人間の善なるきらめきがあると・・・・・・」(天童氏)

出典:「少年とアフリカ 坂本龍一×天童新太」
第一章 少年 P83  文春文庫

そうなんですよ。
まずは「そうなんだね」と受け入れてもらえること。
ただ、そっとそば(物理的じゃなくとも)にいてくれること。
いきなり正論で説教されると、
「こいつ、ダメだわ。」で終わっちゃう。

精神論が通用するのは、
生活の基盤がそれなりにあって、
努力すれば食っていく心配がない層だと
と最近は思ったり。

というか、精神的含めいろんな意味で
どん底になってくると
「やればできる?ケッ!」みたいな笑。

あ、そうそう
「勝間和代の日本を変えよう」にも
面白い表現が。
雨宮処凛さんとの対談の中で、

雨宮「宗教というか、スピリチュアル系に向かうことは
あるでしょうね。特に非正規の若い女性はかなり、
労働問題をスピリチュアル系にもっていかれている
というところはありますね。それでごまかされている
というか、ガス抜きされているというか。」

勝間「三浦展さんの本に書いてありましたね。
いわゆる下流のところを分析すると、ものすごい
スピリチュアルが人気があると。
ある意味、現実逃避ですよね。」

雨宮「そうですね。」

勝間「現実に向き合った時に、解がないと向き合えない
ですね。向き合えばよりよくなるという確信があれば、
みんな向き合うんでしょうけど。」

出典:「勝間和代の日本を変えよう」
第4章 P186     毎日新聞社 

スピ界を敵に回したお二人の発言。
スピ大好き人間の私としては
アイタタタ・・・・というカンジ笑。

結局精神論かまされても、現実の社会システムに
受け入れ態勢がなければ、結果は何も変わらない。
構造の問題なら、構造を変えていかねば。

坂本龍一氏なんかは、最初から日本の構造を
「一般大衆を適当に無知にさせておいて、
一部のエリートがコントロールする社会」と
潔いほどきっぱり言って、さらにそんな日本を
捨ててアメリカに住んでいらっしゃいますが笑。

そんな余力のないワタクシとしては、
何とかシステム造りをしていかねばです笑。
当然、ひとりひとりが自分の思考や周りの人に
気を配ることと、システム構築は両輪なので、
そのどちらにも関わると。

勝間さんのような社会的影響力のある方が
どんどん発言し、アクションされていくのはホントありがたいし、

自分は自分のできる範囲でシステム構築活動や
NPO活動に微力ながらも関わっていくことで、
少しでも「生きにくさ」を減らしていけるような、
そんな日々を積み重ねていきたいと思います。

ああ、日本の地場産業復活とか
エネルギー自給率とかいろいろまだ書きたいけど
今回はこの辺で・・・。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございますm(__)m。

ちなみに。




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