カーストをぶっ飛ばせ!

こんばんは。このブログをのぞいてくださってありがとう!

もう20年以上にも前になりますか、、
インドの『不可触賤民』の存在を知って
ショックを受けたことがあります。

10年ほど前には、不可触賤民であり、悲惨な生活から
盗賊になり、そこから国会議員にまでなった
プーラン・デヴィ女史の自伝
『女盗賊プーラン』がベストセラーになったので、
読まれた方はご存知かと思いますが、

不可触賤民とはインドのカーストにも含まれない
最下層の身分の人々のことを言い、
当時は人間扱いされず、殺されても警察も動かない、
そんな信じられない現実を生きている方々でした。

そんな中、今、インドで不可触賤民=ダリットの
女性たちが団結し、人としての権利を勝ち取るため
活動しているという記事を見つけました!

http://www.viceland.com/jp/v4n7/htdocs/flux_pink_indians.php?country=jp

彼女たちはピンクのサリーを身にまとい、
自らを「ピンク・ギャング」と呼び、
ダリットの女性たちの権利が守られるよう飛び回っています。

リーダーのパール・デヴィは女性たちに
「救世主」と言われています。
あの、永きにわたるカースト制度に立ち向かう女性たち。
まさに、世界を変える新しい光だと思います。

現在発売中のフォトジャーナリズム誌『DAYS JAPAN』にも
彼女たちのことが特集記事で掲載されています。

http://www.daysjapan.net/bn/bn2009.html

興味をもたれたら、ぜひご覧ください!

私もこの記事に元気をもらいました!ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

そらのいろ

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夕陽.JPG

山羊カフェ前から撮った
秋の夕陽

写真ではすべてを表現できないけど
紫がかったピンクの色が
まだ青さを残す空の色に交わって

しばらく言葉も出ないほど・・・。


ここ2、3年、
本当に虹をよく見ます。

虹と言うか、
太陽の周りをぐるりと囲む
日輪だったり、虹だったり。

気象の関係だという方もいます。
そうかもしれない。

今年4月、
パートナーが倒れる直前の一週間は、
毎日(!)見ました。

それ以来、虹が吉兆だとは思えなくなり、
しばらく意識から遠ざけていましたが、

最近、ふっとまた光が目に入って
くるようになりました。

まあ、やるべきことをやったら
あとは自然に任せろということでしょうね。

日本語でコミュニケーションできない分、
まわりくどく、誤解も多いですが笑。

一応、見守ってくれているのは
分かってるので感謝はしてます^^

今日もいい一日でした黒ハート

ありがとうございますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

ワンちゃんから社会が見える

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生きずらさがどこから来るのか?
その結果どうなっていくのか?

いろいろな人がそれぞれの
思いを抱えていると思います。

一生懸命、わき目も振らずに
「勝ち逃げ」組を目指す人

「勝ち逃げ」できる力量を持ちながら
敢えて社会的弱者のために力を尽くす人

目の前のことだけではなく、
広く社会を見たときに
いろんなことが見えてきました。

命が有限であると思い知らされた今、
自分は一体何を行い、何を目指すのか。


先日、姉が持ってきた漫画
『星守る犬』が我が家で大ブームになりました。
みんな号泣。次男以外(笑。



主人公の「おとうさん」が
心底大好きな犬のハッピー。

そのハッピーの献身ぶりが
救いのない現実の重みを
和らげてくれてる。

最初は犬マンガとして読んでいたのが、
実は社会問題の漫画なんだと
改めて思いました。

あとがきに書かれた作者の思いに

「主人公のおとうさんは、ちょっと不器用だけど、
普通にまじめなタイプ。
ただ、ほんの少し、家族や社会の変化に
対応することを面倒くさがったり、
自分を変えることを苦手だったり・・・というだけで、
昔ならいたって平均的なおとうさんです。
しかし、今ではそれが十分『普通の生活を失う』
理由になり得るようで、・・・
本当につまらないことになってきたなあと思うのです。」

ビジネスで生き残るには
とにかくスキルアップ、スキルアップ、スキルアップ。
もちろん努力は必要だけれど、
そういう努力を、何らかの理由でできなくなった
人たちを切り捨てていくのが今の社会の現状です。

『星守る犬』の中では、
「おとうさん」が持病を持ち、働けなくなって
家族が崩壊していく様子が淡々と描かれています。

社会保障?
これが意外とオハナシになりません。
働けなくなったからといって
本当に重度障害を抱えない限り、年金など出ません。
その年金だって、生活を維持できるほど出ません。

「おとうさん」の場合、一人身で家もなかったので、
生活保護を受ければもしかしたら
何とかなったかもしれませんが。

でも、その生活保護もなかなか受けられません。
働き盛りの年齢層は追い返されてしまいます。
「自己責任(=お前が悪い)」という言葉ですべてが
片付けられてしまいます。

本当に、つまらないことになってきたなあ、と
私も思うのです。

だからみんな成功者と呼ばれる人たちに追随して、
一生懸命勝ち組を狙うんですね。

作者は「おとうさん」に、
「これも小泉内閣が・・・・
いやいや、人は窮地に立たされると
すぐ人のせいにする・・・・」
という内容のセリフを言わせていますが、

小泉内閣の行ったことの結果が、
今の世の中です。これは事実であり、現実です。

政治は関係ないし〜私一人では何も変わらんし〜
と私も思ってました笑。
結局はタイヘンなことが起こらないと
自分を変えることができない人間だったんだと
改めて思います。

世の中がよくなりますように、と、ただ
漠然と祈っている自分から、

あれをこうするには、まずこれをやって
あれをどうして結果がでたところで
さらにこれをそうして・・・・・という
具体的なアクションを考え、実行できるように
なったというのは

それなりの成長なのかなあと思いマス。

今年一番の問題作
『星守る犬』、超オススメです。



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